袴田事件で「捜査機関が証拠を”捏造”」 弁護団が新証拠の補充書を最高裁に提出 

2019/07/01 10:30

 静岡地裁の再審開始決定を取り消した東京高裁決定から、1年余りが経過した。死刑が確定した元プロボクサーの袴田巌さん(83)は最高裁に特別抗告中だが、弁護団はこのほど“新証拠”を提出した。焦点となるのは、袴田さんの犯行時の着衣とされた「5点の衣類(スポーツシャツ、白半袖シャツ、ズボン、ステテコ、ブリーフ)」だ。弁護団は衣類は袴田さんのものではなく、捜査機関によって捏造(ねつぞう)された可能性が高いと重ねて主張した。

あわせて読みたい

  • 今度は「裁判やり直し」が取り消しに… 袴田事件とはなんなのか?

    今度は「裁判やり直し」が取り消しに… 袴田事件とはなんなのか?

    AERA

    9/6

    終わらない「袴田事件」 元世界チャンプの輪島功一が怒り爆発「ボクサーだから悪い奴だと警察が決めつけた!」

    終わらない「袴田事件」 元世界チャンプの輪島功一が怒り爆発「ボクサーだから悪い奴だと警察が決めつけた!」

    dot.

    12/23

  • 全国最年少市長に逆転有罪 地元美濃加茂市「静観」のワケ

    全国最年少市長に逆転有罪 地元美濃加茂市「静観」のワケ

    週刊朝日

    12/7

    無実を訴える元公務員が刑事司法の「いい加減さ」に憤る

    無実を訴える元公務員が刑事司法の「いい加減さ」に憤る

    週刊朝日

    12/6

  • 「絶対謝らない」警察や検察 取り調べ全面可視化は不可能か

    「絶対謝らない」警察や検察 取り調べ全面可視化は不可能か

    週刊朝日

    4/15

この人と一緒に考える

コラムをすべて見る

カテゴリから探す