窪田正孝が語ったカンヌ映画祭でのテンション「欲が芽生えました」 (1/2) 〈週刊朝日〉|AERA dot. (アエラドット)

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窪田正孝が語ったカンヌ映画祭でのテンション「欲が芽生えました」

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高野裕子週刊朝日
『初恋』でカンヌ入りを果たした三池崇史監督(左)と窪田正孝(C)yukotakano

『初恋』でカンヌ入りを果たした三池崇史監督(左)と窪田正孝(C)yukotakano

グッと男らしくなった窪田正孝(c)yukotakano

グッと男らしくなった窪田正孝(c)yukotakano

 カンヌ映画祭は2年ぶり、上映作は7本目という三池崇史監督が、今年も南仏カンヌの土を踏んだ。新作『初恋』の監督週間での上映の機会と合わせ、現地で新作発表会も行われた。同行したのは近年、演技力をめきめきとつけ、あちこちからひっぱりだこの窪田正孝だ。そして共演者であり、オーディションで3000人の中から抜擢された新人の小西桜子。

「カンヌという映画の聖地に三池監督から連れてきてもらい、感無量です。この映画はスピード感が凄くて、観客の目を惹きつける力があり、自分自身も熱くなるものがありました。世界中の人に見てもらいたいと思います。カンヌは空気が違って、映画ファンも世界各国のメディアもたくさんいて、気分がいいです。テンションがあがります!」

 こう元気に語った窪田。三池監督とは2009年『ケータイ捜査官7』以来、10年ぶりの主演となる。カンヌで上映された『13人の刺客』にも出演した。

「国民的スター窪田が主演をやってくださって、いいやつだな、と(笑)。彼とは『ケータイ捜査官7』で出会った。ハードなスケジュールの中、カンヌに駆けつけてくれて非常に嬉しいし、やっぱり“映画の人間”なんだと思った」

 こう三池監督も語った。

「三池監督とは右も左もかわらない時にお会いしたんですが、第一印象は、すごく怖い人(笑)1年間もんでいただいて、指導というよりは現場で感じさせていただいた。『十三人の刺客』の時も、先輩方の背中を見ながら、葛藤しながら、もっと頑張りたいと思っていました。『ケータイ捜査官7』の時、“あいつを選んだ理由がわかる”と言ってくれたのがすごい印象に残っています。ずっとやりたかったボクサー役で、三池監督が言ってくださった10年後にまた、三池さんの世界に没頭できたことは幸せでした。映画やTVに出させていただいている中で演者としてフラストレーションが溜まることが、役者さんは誰しももっているかと思うのですが(笑)、今回そういった感情がみんなこの作品を通して爆発していて…。観ていただいたらわかると思います。日本の映画はこうあるべきだと思うし、こういう生き方をしたいと思いました」(窪田)

 


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