藤井フミヤ独白「木梨憲ちゃんのフェスに出たら歌手は僕だけ。綾小路翔君を捕まえた」 (1/4) 〈週刊朝日〉|AERA dot. (アエラドット)

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藤井フミヤ独白「木梨憲ちゃんのフェスに出たら歌手は僕だけ。綾小路翔君を捕まえた」

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太田サトル週刊朝日
35年を振り返った藤井フミヤ(撮影・大野洋介)

35年を振り返った藤井フミヤ(撮影・大野洋介)

チェッカーズとして「ギザギザハートの子守唄」でデビューし、現在35周年イヤー真っただ中の藤井フミヤ。7月からは全国ツアー「35周年記念公演 藤井フミヤ“十音楽団”」がスタートする。ツアーの見どころ、歩んできた35年とふるさと・久留米について、語ってもらった。


──現在、デビュー35周年の記念イヤー。35年を振り返ってどんなことを感じましたか。

 そうですね。自分の曲を改めて聴いてみると、バラード、ダンス、ロックンロール、パンク……ありとあらゆるジャンルの曲を歌ってたんだなって。自分はポップスシンガーだと思っていたのですが、このなんでもかんでも歌っちゃってる感じが“藤井フミヤ”なんだなって。そんなことを感じましたね。

──35年のキャリアの中で、ターニングポイントとなった作品は?
 
 やっぱり『涙のリクエスト』ですよね。ブレークできたので。それと、ソロ1曲目の『TRUE LOVE』。その2曲ですね。『TRUE LOVE』って、もし今出しても特に古いと思われないでしょうし、当時も新しい感覚というものでもなかった。そういう古くも新しくもないスタンダードなラブソングというものを、(世に出そうと)そのころから意識していたと思います。

──昨年リリースしたベストアルバムは、ファンのリクエスト投票で選ばれた計100曲というものでした。

 ファンの方が、投票するために久しぶりに棚から古いCDを取り出して聴き返してくれたのかなと思うと、うれしいですよね。聴き返しながら、その曲を聴いてきた自分の過去を振り返るみたいなこともできたかもしれませんしね

──7月からはデビュー35周年の全国ツアー「十音楽団」がスタートします。

 僕も含めた10人が奏でる“音”が作り出す空間、シアターみたいなイメージですかね。音による演劇のような。僕は声の担当ということなんです。セリフはないけれど、歌をセリフとして聞いてもらう感じです。基本的にうるさい音がなくて、すべての楽器がクリアに聞こえる空間になると思います。聞き手が自分の人生と照らし合わせながら、感動できるように作っていけたらと思います。



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