「後妻業」のようなケースでももめないために… 相続改正のポイントはここだ!

2019/04/03 07:00

 約40年ぶりに大きく変わった相続制度が、2019年1月以降、順次施行される。配偶者の権利が擁護されると、期待の声も大きいが、聞こえのいい言葉だけを拾って喜んでいると、家族間の火種も増えるという。週刊朝日ムック『定年後からのお金と住まい2019』より、相続改正の大切なポイントをお届けする。

あわせて読みたい

  • 約40年ぶりの相続改正で家族やきょうだい間に新たな火種? 「妻に優しい改正」とは

    約40年ぶりの相続改正で家族やきょうだい間に新たな火種? 「妻に優しい改正」とは

    週刊朝日

    4/4

    相続制度改正の裏に“後妻業”対策? ポイントは「20年」

    相続制度改正の裏に“後妻業”対策? ポイントは「20年」

    AERA

    12/26

  • 「相続」制度見直しでトラブルが減る? “配偶者居住権”の長所・短所

    「相続」制度見直しでトラブルが減る? “配偶者居住権”の長所・短所

    週刊朝日

    4/13

    子が1000万円以上損したケースも 配偶者相続に潜む“落とし穴”

    子が1000万円以上損したケースも 配偶者相続に潜む“落とし穴”

    週刊朝日

    3/19

  • 「相続法」大改正、どう変わる? ポイントを徹底解説!

    「相続法」大改正、どう変わる? ポイントを徹底解説!

    週刊朝日

    6/28

別の視点で考える

特集をすべて見る

この人と一緒に考える

コラムをすべて見る

カテゴリから探す