若者も食いつく「サウナ」ブーム! “正しい楽しみ方”専門家が伝授 (1/5) 〈週刊朝日〉|AERA dot. (アエラドット)

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若者も食いつく「サウナ」ブーム! “正しい楽しみ方”専門家が伝授

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大崎百紀週刊朝日
広々としたサウナ室。座る場所によって温度は異なる (スカイスパYOKOHAMA提供)

広々としたサウナ室。座る場所によって温度は異なる (スカイスパYOKOHAMA提供)

スタッフがうちわで熱風を送るサービス (スカイスパYOKOHAMA提供)

スタッフがうちわで熱風を送るサービス (スカイスパYOKOHAMA提供)

サウナを楽しむ10カ条

サウナを楽しむ10カ条

 思い切り汗をかいて水風呂に入る爽快感。心も体もリフレッシュできるサウナがいまブームだ。中高年だけでなく若者や女性にもファンが広がり、「サウナー」と呼ばれる人たちが登場するほど。今回は専門家に“10倍楽しむ方法”を聞いた。高まるサウナ熱をあなたも実感しよう。

【写真】スタッフがうちわで熱風を送るサービスも!

*  *  *
「ここ数年はサウナブーム。昨年は日本初のサウナアイテム専門店がオープンするなど、人気は高まっています。『サウナ・スパ健康アドバイザー』の資格受講者は2500人を超えました」

 こう話すのは日本サウナ・スパ協会理事で事務局長の若林幹夫さん。アドバイザーの資格は協会が2014年に新たにつくった。サウナやスパの正しい知識を身につけ、健康増進につなげるものだ。施設の従業員はもちろん、一般の施設利用者でも取ろうとする人がいる。若い女性の関心も高く、かつての「おじさんが行くところ」といったイメージは大きく変わった。

「最近では若い世代を中心にテントサウナもはやっています。機材を川辺などに運んで、野外でみんなで入る。温浴施設を利用するときも、おしゃれなサウナハットを持参する人もいます」(若林さん)

 おじさんの、おじさんによる、おじさんのためのサウナではもはやないのだ。

 施設もサービス向上に力を入れる。熱した石に水をかけて蒸気を発生させる「ロウリュ」や、スタッフがタオルを振り回して熱風を広める「アウフグース」などが相次いで導入された。体にすり込むための塩を置いたり、蒸気で薬草の香りを充満させたりする施設もある。個人のこだわりに応じて楽しめるようになってきているのだ。

 施設によっては24時間営業で、食事や仮眠をとることができる。漫画やネットを追加料金なしで利用でき、長時間過ごせるようになっている。男性専用店がまだ多いが、都市部では女性専用フロアを備えたところが増えてきた。アメニティーやリラクセーションに力を入れた女性専用店も登場している。あなたの街にも、「サウナー」たちが集う場所があるはずだ。


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