なぜ高橋大輔が現役復帰? 不完全燃焼、ルール改正… (1/2) 〈週刊朝日〉|AERA dot. (アエラドット)

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なぜ高橋大輔が現役復帰? 不完全燃焼、ルール改正…

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太田サトル週刊朝日#フィギュアスケート

五輪でファンを魅了した華麗なステップが再び見られるか (c)朝日新聞社

五輪でファンを魅了した華麗なステップが再び見られるか (c)朝日新聞社

 次シーズンでの現役復帰を宣言した、男子フィギュアスケーターの高橋大輔。現時点では、「復帰は1年間限定」としているが、世界中のファンを魅了した華麗なステップが、再びリンクで見られそうだ。

 教育評論家の尾木直樹さんは、復帰の背景に「不完全燃焼」だった思いがあったのではとみる。

「国民的な期待の中、自分のためよりも、その期待にこたえなければならないという思いが強かったのでしょう。しかし万全でない状態で現役を続けても、それは達成できない。自分のためでなく、勝てないならと引退を決意した部分はあったと思います」

 今回、「自分のために滑りたい」と語ったことに尾木さんは注目する。

「これですよ! 結果ではなく、限界に挑戦する自分を楽しむ感覚。きっと、結果と関係なく、みんなを笑顔にすることができると思います」

 フィギュアスケートに造詣が深い、現代思想学者で明治大学非常勤講師の関修さんは、採点基準の変更も復帰を後押ししたとみる。


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