サッシー卒業で世代交代となるか?AKB総選挙 〈週刊朝日〉|AERA dot. (アエラドット)

AERA dot.

サッシー卒業で世代交代となるか?AKB総選挙

このエントリーをはてなブックマークに追加
太田サトル週刊朝日
昨年のAKB総選挙で3連覇を果たした指原莉乃さん

昨年のAKB総選挙で3連覇を果たした指原莉乃さん

 今年も恒例のAKB48選抜総選挙の季節がやってきた。6月16日にナゴヤドームで開催される予定だ。

 昨年は、指原莉乃(HKT48)のV3に加え、須藤璃々花のサプライズ結婚発表などが大きな話題に。今年は“世界選抜総選挙”と銘打ち、タイと台湾を拠点に活動するグループのメンバーも参加する。

 グローバルな熱い戦いが予想されるが、ここに来てV4を目指すはずだった指原が総選挙からの「卒業」を突然表明。HKT48での活動は継続するが、総選挙に出ないのにグループを卒業しないことに批判的なファンもいるという。選抜総選挙の論客をつとめる芸能評論家の三杉武さんはこう語る。

「総選挙の出馬を辞退したメンバーが、その後にグループからの卒業を発表するケースがこれまで多かった。指原さんは総選挙に出ないからといって卒業するわけではないと、先手を打ったのではないでしょうか。実際に柏木由紀さんや山本彩さんなど、総選挙に出ずに活動を続ける人気メンバーはいます」

 これまでのV3で圧倒的な得票数をほこる指原だからこそ、あえて不出馬を選んだと三杉さんは考える。
「AKBに限らず、長く活動するアイドルグループにとって一番重要なのは世代交代なんです。ほかメンバーの人気が出ても、指原さんを超えるのはなかなか難しい。プラスに考えるならば、思わぬメンバーが上位に食い込むこともあり得るし、他の若手にチャンスがまわる可能性も出てきます。ここで新しいスターが生まれると、確実に盛り上がると思うんです」

 トップの不在で総選挙の行方は混戦模様だ。

「開催地の地元・松井珠理奈(SKE48)や宮脇咲良(HKT48)。昨年から一気に人気を伸ばし、最新曲でもセンターをつとめた岡田奈々(AKB48/STU48)も伸びてくる。世界選抜なだけに、立候補人数の少ないタイや台湾のメンバーに海外ファンの票が集中し、国内組を食ったりすることもあるかもしれません。思わぬ形で注目を集めるメンバーも出てくるかもしれませんしね」

 年に一度のアイドルのお祭りだけに、目が離せない。(本誌 太田サトル)

※週刊朝日オンライン限定


トップにもどる 週刊朝日記事一覧

続きを読む

おすすめの記事おすすめの記事
関連記事関連記事

あわせて読みたい あわせて読みたい