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2012年からの5年にわたる密着取材によって実現した、坂本龍一さん初の劇場版長編ドキュメンタリー映画「Ryuichi Sakamoto:CODA」が11月4日から公開される。東日本大震災以降の坂本さんの音楽表現の変化に興味を持ったニューヨーク在住のスティーブン・ノムラ・シブル監督がメガホンを取り、音楽活動のみならず、14年に中咽頭がんと診断されてからの闘病生活に密着。YMO時代や映画音楽制作時のアーカイブ素材などもふんだんに盛り込まれ、日本を代表する音楽家の音楽と思索の旅を捉えた濃密な映像に仕上がっている。本作がいったいどのようにして生まれたのか、坂本さんに話を聞いた。
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