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鈴木おさむ「2020年のオリンピックには期待するな」

連載「1970年生まれの団ジュニたちへ」

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鈴木おさむ(すずき・おさむ)/放送作家。1972年生まれ。高校時代に放送作家を志し、19歳で放送作家デビュー。多数の人気バラエティーの構成を手掛けるほか、映画・ドラマの脚本、エッセイや小説の執筆、ラジオパーソナリティー、舞台の作・演出など多岐にわたり活躍

鈴木おさむ(すずき・おさむ)/放送作家。1972年生まれ。高校時代に放送作家を志し、19歳で放送作家デビュー。多数の人気バラエティーの構成を手掛けるほか、映画・ドラマの脚本、エッセイや小説の執筆、ラジオパーソナリティー、舞台の作・演出など多岐にわたり活躍

 放送作家・鈴木おさむ氏の『週刊朝日』新連載、『1970年代生まれの団ジュニたちへ』。今回は2020年に開催される東京オリンピックをテーマに送る。

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 今週から連載させていただくことになりました、放送作家の鈴木おさむと申します。僕は1972年生まれの45歳。1970年代前半生まれは団塊ジュニアと呼ばれ、第2次ベビーブームと言われた世代。同学年の有名人・著名人はとても多く、中居正広、木村拓哉、マツコ・デラックス、蜷川実花、貴乃花親方、ホリエモン、深津絵里、常盤貴子、映画「君の名は。」の新海誠監督、他にも多数。非常にキャラが濃い世代。

 今、このエッセイを読んでる方の中にも1970年代前半の生まれの人も多いでしょう。団塊ジュニアと言われる我々は、学生時代とても大変な思いをしました。何が大変って受験です。大学受験では、とにかく人が多いので、どんな大学でもストレートで入れる人は少ない。僕は運よく明治学院大学にストレートで入れましたが、それも超のつくラッキー。2浪・3浪は当たり前の時代。大学が足りない時代でした。僕らの世代で国立はもちろん、早稲田・慶応行ってるやつはガチで頭のいいやつです。今は大学が潰れている時代。僕らの頃は、おそらく今、潰れてしまったような大学に入るのも大変な時代だったんです。


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