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カトリーヌあやこ 西内まりやの月9がダメダメな「10の理由」

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(c)カトリーヌあやこ

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 低視聴率で苦戦する「突然ですが、明日結婚します」(フジテレビ系 月曜21:00~)。漫画家&TVウォッチャーのカトリーヌあやこ氏は、月9凋落の理由を分析する。

*  *  *
 第6話の視聴率が5%で、ついに月9ワーストを更新した本作。何がどうして、こうなった。今の月9がダメな10の理由を考える。

【1】主役が誰? ヒロインの西内まりやはともかく、相手役のflumpoolのボーカル・山村隆太が誰?状態。

 星野源だって、「ゲゲゲの女房」の弟役とか、コツコツ脇で河原の石積み上げてきたのに、いきなりか。

【2】今さらギョーカイ。その山村の職業が、テレビ局のアナウンサー。ナナリューこと名波竜。朝の情報番組の人気アナとやらに「だから、そんな顔しないで(ハート)」などとささやかれても、軽部真一アナの顔が浮かんできて集中できない。

【3】部屋の家賃が180万円。友人の小野(森田甘路)の部屋を、ナナリューはタダで間借り。

 しかもそこで同棲。そんなうまい話あるか。

【4】180万の部屋で、毎週飲み会。おしゃれな部屋でおしゃれな職業のおしゃれな飲み会を、90年代からくり返しすぎ。

【5】ギャグが滑る。椿鬼奴、加藤諒と、ギャグシーンはキャラ頼み。

 そしてデブの小野がやたら脱ぐ。薔薇風呂入ったり、太鼓腹に筋トレ器具つけたり。デブの裸で笑わそうとする姿勢がつらい。


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