“高猫率”で人気の都内「沖縄タウン」とは (1/2) 〈週刊朝日〉|AERA dot. (アエラドット)

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“高猫率”で人気の都内「沖縄タウン」とは

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週刊朝日#ねこ
都会のど真ん中に、“猫率”の高い商店街が…

都会のど真ん中に、“猫率”の高い商店街が…

 東京・新宿から2駅の代田橋駅近く。都会のど真ん中に、やたらと“猫率”の高い商店街がある。その名も沖縄タウン。

 いたるところにあるシーサー像の唐突感もさることながら、ぶらぶらしていて遭遇する猫の多さに驚く。往来を闊歩する猫はもちろん、運が良ければ集会中の猫軍団にお目にかかることも。拙著『商店街のネコ店長』の表紙を飾る小太郎も、この猫商店街の一員だ。

 ここでは写真を撮っていると、おばさんたちがニコニコと話しかけてくれる。そして、もれなく言う。

「小太郎にはもう会った?」

「小太郎美人よ~」

 小太郎が看板を張るのは「斉藤食料品店」だ。あっちにもこっちにも、猫。店には複数の猫店員が働いている。というか寝ている。

 件の小太郎は、見ればすぐにわかる。整った目鼻立ち、モフモフの毛並み、そして人気者の証しともいえる、白いソックスをはいている。赤い鈴がよく似合う。みんな「美人、美人」と言う。しかし、小太郎という名の通り、オスである。男の子なのである。


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