ホリエモン「問題です。紙媒体の最後の牙城って何でしょう」 (1/2) 〈週刊朝日〉|AERA dot. (アエラドット)

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ホリエモン「問題です。紙媒体の最後の牙城って何でしょう」

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紙媒体、最後の牙城とは…(※イメージ)

紙媒体、最後の牙城とは…(※イメージ)

 ライブドアの元社長・堀江貴文氏は、通信サービスの向上により紙媒体が必要とされる機会はなくなると予測する。

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 航空機の離着陸時は、恐らく世界で最も紙媒体が読まれている時間帯だろう。

 今のところ航空機の離着陸時には電波を発する電子機器は利用できない。四六時中スマートフォンを手放せない、私のようなスマホジャンキーも航空法違反で摘発されるのは嫌なので、しぶしぶ電源を切るようにしている。離陸して水平飛行になってしまえば機内モードにして使える。

 しかしアメリカの連邦航空局(FAA)は安定飛行中のスマホ使用どころか、離着陸時の使用も可能にしたそうなのである。安定飛行中は今や多くの航空会社でWi‐Fiが導入されていて、衛星インターネット通信を用いて世界中でネットが使えるようになりつつある。日本の航空会社も遅ればせながら、国際線から導入が進んでいる。

 実は機内インターネットそのものは目新しい話ではない。10年ほど前に第1次のブームがあって、いくつかの航空会社は国際線のフライトでインターネットを使えるようにしていた。今のようにWi‐Fiではなかったのは、パソコンがインターネット利用の主体だったからだろう。

 私も保有していたプライベートジェットに機内インターネットの機材を導入することを検討していたくらいだ。しかし、その当時はスマートフォンがなくて、そこまでニーズがなかったので採算が取れないと判断されたらしく、ほとんどすべての航空機でインターネット利用はできなくなった。しかし、スマートフォンが爆発的に普及しはじめてから、私のようなスマートフォンジャンキーが増えて航空会社への要望も日に日に増えていったのだろう。


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