北原みのり「舛添都知事…イヤだなぁ」 その理由とは? (1/2) 〈週刊朝日〉|AERA dot. (アエラドット)

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北原みのり「舛添都知事…イヤだなぁ」 その理由とは?

連載「ニッポン スッポンポンNEO」

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 作家の北原みのり氏は、当時、東大の助教授だった舛添要一氏の授業について、友人が馬鹿にしていたことを覚えているという。

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 都知事選の結果はどうなったんだろう。この原稿を書いている今、舛添要一さんの過去の発言、「僕は本質的に女性は政治に向かないと思う」「女は生理のときはノーマルじゃない。異常です」がネットを中心に話題になっている。

 この発言は1989年のもの。参議院選挙で史上最多数の女性議員が選ばれた年だ。社会党委員長だった土井たか子さんの言葉、「山が動いた」は有名だけれど、あの時、「時代は変わる!」と多くの人が思えたものだ。当選した女性議員は当選者全体の17.5%。2007年の参議院選挙までその記録は破られなかった。

 ちなみに舛添氏は当時、国際政治学者として東大の助教授を退官したばかりだった。大学生だった私には彼の授業を受けている友人がいたけれど、その友人が「舛添先生は、自分が会った有名人の話ばかりしていて、授業にならない」と馬鹿にしていたのを、よく覚えている。舛添さん風に言うならば、「邪念の強すぎる権力志向の男は、政治家になってほしくない」という感じでしょうか。


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