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工業デザイナーの水戸岡鋭治さんが改装を手掛けた「丹後くろまつ号」
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漆黒のボディーに松のロゴ、金色のラインなどが特徴的な外観だ
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木がふんだんに使われた落ち着いた雰囲気の内装。入り口(右)には地元の特産品が展示されている
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窓には京すだれのブラインド。日よけにも松の柄が
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テーブルセットも松のデザインで統一
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アテンダントが飲食物の準備をするスペースも
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久美浜駅のホームで漁師汁を提供する小天橋観光協会のメンバー
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漁師汁には名産の「鯛せんべい」をのせていただく。砕いても良いそう
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車窓にはのどかな田園風景が広がる。奥に見えるのは京丹後市久美浜町の「かぶと山」
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コウノトリ大豆のおぼろ豆腐。(左から)米こうじ、しょうゆこうじ、わさびでいただく
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車内ではタンブラー(左)やキーホルダーなどのグッズ販売も
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久美浜から網野にかけては砂地が広がり、さまざまな作物が栽培されている
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網野駅ではおすしや会席料理が楽しめる名店「とり松」の名物、丹後ばらずしが目の前で切り分けて提供される
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丹後の「おふくろの味」だというばらずし。彩りが美しい
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お土産は3種類の中から1点選べる
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(左から)丹後ちりめんの化粧品セット、メモ帳、パスケース
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天橋立駅が近づくと、車窓には海が広がる
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車内に掲示された路線図。ここにも松のロゴが
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天橋立駅では地魚の一刻干しや黒ちくわを七輪で焼いてくれる。香ばしいにおい!
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京都丹後鉄道には他にも水戸岡デザインの車両がある。写真は丹後あおまつ号
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