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木と土壁といった伝統的な素材と工法で造られた藤野の「里山長屋」。冬は太陽の熱を取り込み、逆に夏は熱を遮って風を通す
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菜園は「食べられる庭」。縁側から、他の住人が菜園の手入れをしているのが見える
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仲良く並ぶ四つの木製ポスト。ほどよい距離感で付き合いが続く長屋生活のシンボル
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北側にあるヒノキ林が防風林として家を守る
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ストーブ用の薪もできるだけ地元で調達する
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共有の倉庫。棚などはDIYで作った
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夏の午後、コモンハウスに集まる住民たち。高さ2メートルの本棚にはシェアしたい本を置く。地域活動のチラシも置かれ、掲示板としても機能している
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窓の外に広がる涼しげな木々の眺め
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コモンハウスの居間にある広くて明るいキッチン。大きな冷蔵庫も備え付け
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伝統的な木組みの家。地元の大工さんが寸分の狂いもなく見事に組み上げた
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コモンハウス内にある共有のヒノキ風呂
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藤野アートビレッジに設置された太陽光発電による充電ステーション。誰でも利用できるのがうれしい
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藤野電力は、閉校した小学校を利用した空間「牧郷ラボ」の中にある。校庭だった場所に設置されている太陽光パネルで、今日も発電中
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昔からアーティストが多く住む藤野。都心への通勤圏内にありながら緑豊かなことから、移住希望者が増え続け、空き家が常に不足している
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