女性医師がアメリカで体感した「生理用タンポン」の大きなメリット 生理用品こそ免税すべき 日々の生活のなかでちょっと気になる出来事やニュースを女性医師が医療や健康の面から解説するコラム「ちょっとだけ医見手帖」。今回は「生理にまつわる経験談」について、鉄医会ナビタスクリニック内科医・NPO法人医療ガバナンス研究所の内科医・山本佳奈医師が「医見」します。 生理タンポン生理用品生理の貧困山本佳奈 5/15
大谷百合絵 「1人2個ずつね」とナプキンを配る男性に絶句 「被災地で生理用品はぜいたく」の意識はなぜ変わらないのか 被災地で生理用品はぜいたく品――。近年、災害が起きるたびに一部の男性から上がる、生理用ナプキンの支援を軽視する声。今回の能登半島地震でも、すでにSNS上などで散見される。だが実際、避難所で生理になった女性たちは想像以上の困難に見舞われ、人知れず対処してきた。東日本大震災で被災した女性たちにインタビュー調査をした、国際医療福祉大学・保健医療学部の及川裕子教授に「災害と生理」の実情を語ってもらった。 生理用品ナプキン能登半島地震 1/24
北原みのり 生理用品のパンツに育毛剤レベルの規制が必要か? 日本のフェムテックに違和感 作家・北原みのりさんの連載「おんなの話はありがたい」。今回は、生理用品について。 おんなの話はありがたいタンポンナプキンフェミニズムフェムテック北原みのり医薬部外品生理用品野田聖子 4/29