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「平野啓一郎」に関する記事一覧

自己責任論を脱し、政治を語るべき。平野啓一郎が見つめる社会の現在地
自己責任論を脱し、政治を語るべき。平野啓一郎が見つめる社会の現在地 小説家・平野啓一郎が新著「あなたが政治について語る時」(岩波書店)を上梓した。  文学・芸術を論じた「文学は何の役に立つのか?」(岩波書店)に続く本作は、政治・社会を論じたエッセイ集。政治への期待感の低下や、政治を語り合うこと自体が避けられがちな現代において、「社会の居心地を良くするためには、政治を通して、ルールや仕組みを変えるしかない」という平野さんの言葉には大きなヒントが含まれている。
平野啓一郎が語る反・自己責任論 「あり得たかもしれない人生」を描いた短篇集『富士山』で伝えたかったこと
平野啓一郎が語る反・自己責任論 「あり得たかもしれない人生」を描いた短篇集『富士山』で伝えたかったこと 小説家の平野啓一郎が新作短篇集『富士山』を上梓した。五つの短篇が収められた新作『富士山』に共通しているのは、ごく普通の人々の“あり得たかもしれない人生”。本作をひもときながら、平野さんの作品への考えや創作のスタンスについて聞いた。前・後編のロングインタビューでお届けする。

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