「誰が責任取るんだよおっ!!」 首都高「切電マニュアル」のきっかけに壮絶すぎるカスハラ 真の顧客第一とは 首都高速道路が利用客から電話でカスハラに該当する行為を受けた場合、理由を伝えたうえで電話を切ってもいいとした「切電(きりでん)マニュアル」を導入してから2年が経過した。年間約62万件もの電話が来る同センターだが、これまでに実際に「切電」したのはたったの34件。だが、会社に守られているという従業員の安心感や、思わぬ抑止効果も実感しているという。 カスハラ切電切電マニュアルクレーマー 6/21
國府田英之 「商品に髪の毛入る確率は100万分の1」 クレーマー“育てた”反省から菓子業界が「断る」対応も お客様は神様ではありません--今年3月、度重なるカスハラ(カスタマーハラスメント)に苦しんでいたバス会社が、新聞にこんな意見広告を出して話題になった。カスハラや客側の過剰な“神様意識”がたびたび議論を呼ぶが、「クレーマーを育ててしまった」と自らを省みるのは菓子業界。かつての過ったクレーム対応を踏まえ、新たな基準作りを進めているという。 カスハラクレーマー 6/21
西野一輝 「間抜け!」「土下座しろ」と怒鳴られメンタル崩壊寸前 モンスタークレーマー撃退法とは あなたの周りにムダにやる気を下げてくる人物はいないだろうか? 経営・組織戦略コンサルタントの西野一輝氏は、こうしたやる気を下げてくる人物への対策を『モチベーション下げマンとの戦い方』(朝日新聞出版)として上梓した。今回のテーマは「悪質なカスタマーハラスメント」について。 カスタマーハラスメントカスハラクレーマーモチベーション下げマンとの戦い方西野一輝 5/7
北原みのり たかがエアコン設置で「悪質なクレーマー認定」の経験から車いす乗車拒否問題を考えた 作家・北原みのりさんの連載「おんなの話はありがたい」。今回は、「この国で年をとること」の怖さを感じたある出来事について。 おんなの話はありがたいエアコンクレーマーフェミニスト伊是名夏子北原みのり車いす乗車拒否連帯 4/14