眠っている間に呼吸が止まる! 肥満や生活習慣病を予防する以外の治療法を医師が解説
睡眠時無呼吸症候群(SAS)とは、眠っている間に呼吸が止まることをくり返す病気だ。潜在患者数は400万~500万人。この病気の怖さは眠気やいびきだけでなく、高血圧や心臓病など、さまざまな病気につながるリスクだ。治療法としては、「経鼻的持続陽圧呼吸療法(CPAP)」が主となる。食生活の見直しや体重管理など、肥満や生活習慣病を予防するための生活改善も大事な治療のひとつだ。
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