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森田麻里子

森田麻里子

(もりた・まりこ)

プロフィール

1987年生まれ。東京都出身。医師。2012年東京大学医学部医学科卒業。12年亀田総合病院にて初期研修を経て14年仙台厚生病院麻酔科。16年南相馬市立総合病院麻酔科に勤務。17年3月に第一子を出産し、19年9月より昭和大学病院附属東病院睡眠医療センターにて非常勤勤務。小児睡眠コンサルタント。Child Health Laboratory代表

森田麻里子の記事一覧

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熊谷41.1度、東京でも40度超え! 熱中症予防に役立つ「暑さ指数」を医師が解説 日々の生活のなかでちょっと気になる出来事やニュースを、2人の女性医師が医療や健康の面から解説するコラム「ちょっとだけ医見手帖」。23日に埼玉・熊谷で国内観測史上最高となる41.1度、また東京・青梅でも40度を超えるなど、猛烈な暑さが続いている。気になるのは熱中症だが、今回は、子どもの熱中症予防について、自身も1児の母である森田麻里子医師が「医見」します。
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「はしか」の流行に医師が警鐘 30代のママ&パパがいま知るべき麻疹対策とは? 3月に沖縄県で確認されたはしか(麻疹)は、現在までに愛知県のほか、三重県や東京都、埼玉県などでも感染者が確認されている。沖縄県は8日、新たな患者が出ていないことから終息傾向にある認識を示したが、一方で、大型連休に多くの人が国内外を移動したことから、乳児を含めた感染拡大も懸念されている。自身も1児の母である森田麻里子医師は、親世代に「ぜひ知ってもらいたいこと」として、はしか対策について語った。
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