夜空を染める鮮やかな赤色 「低緯度オーロラ」が北海道から本州にかけて出現 「今後も見られる機会ある」と専門家 11日未明、北海道から本州にかけての広い地域で、「低緯度オーロラ」が観測された。オーロラ発生の予測情報がSNSに投稿されていたこともあり、撮影に成功した人たちの写真の投稿が相次いでいる。 低緯度オーロラ 10/11
「朝日に輝くグラウンド」の正体は無数のカメムシだった 吸われた稲穂は「斑点米」に、実らないケースも 実りの秋だ。ナシやリンゴ、カキなどが旬を迎えている。だが、各地でカメムシが大量に発生し、果物に深刻な被害をもたらしている。意外な場所や作物にもカメムシがいる。 カメムシ米不足 10/9
米が高すぎる「元の価格に戻ることはないのでは」 続く米不足 石破首相に専門家は「減反」見直しを期待 出回り始めた新米は、近年にない高値で販売されている。主食の米の価格高騰は家計の負担だ。米の価格はそろそろ下がるのか。 米 10/8
分譲タワマン「耐震診断」申請が“ゼロ”の大問題 進まぬ長周期地震動対策に「普通の管理組合は何のことかわからない」 地震の際、超高層ビルの上層階を長時間大きく揺らす恐れがある「長周期地震動」。課題となっているのが、既存の分譲タワーマンションの耐震安全性だ。国は対象エリアを示し、補助金制度も設けたが、対策は一向に進んでいない。 タワマン耐震 10/3
佐々木麟太郎も選んだ「アスリート留学」続々 「勉強1番、スポーツ2番」でもアメリカの大学を目指すワケ 米国の大学を目指す高校生アスリートが増えている。陸上のサニブラウン(フロリダ大)、バスケットボールの八村塁(ゴンザガ大)、そして、野球の佐々木麟太郎(スタンフォード大)――。なぜ、トップアスリートが海外の大学を目指すのか。 アスリート留学佐々木麟太郎 9/30
ブラックなPTA「有休使ってベルマーク集め」にさらば PTOがなくした「三つのや」とは PTAを解散し、新組織を立ち上げる動きもある。従来のPTA活動と何が違うのか。AERA 2024年9月30日号より。 学校の大問題 9/30
PTAの「あの人はズルい」をなくす新組織が続々 おやじの会スタイルで「やりたい」をサポート PTAに代わる新しい組織をつくる動きもある。子どものために行う活動の内容は大きくは変わらない。いったい何が違うのか。AERA 2024年9月30日号より。 学校の大問題 9/29
PTA改革のカギは「丁寧な説明」と「人の運」 PTA心理学の専門家が明かす「手順」とは PTAには運営方法が旧態依然とした組織も少なくない。改革を進める場合、どのようなことに気を付ければいいのか。PTA会長経験もある教育心理学者の家島明彦さんが解説する。AERA 2024年9月30日号より。 学校の大問題 9/28
PTA「入会届」整備で警察沙汰に 6人が「泥棒!」「サインしろ!」と罵声 「改革」と「保守」仁義なき闘い PTAは過渡期にある。従来型のPTAと、入会届等を整備しようという「改革派」がぶつかりあうこともしばしばだ。時にいじめのような事態も起こりうる。AERA 2024年9月30日号から。 学校の大問題 9/27
PTAの書類に“ボスママ”「余白が美しくない」「1ミリもズレるな」 ある書記が体験した密室5時間の地獄 PTA活動は過渡期にある。改革が進まない背景にはそれを妨げるボス的な保護者、いわゆる「ボスママ」がいることもあるという。よかれと思って働きかけても、時にいじめのような事態も起こりうる。AERA 2024年9月30日号から。 学校の大問題 9/26