長谷川京子(c)朝日新聞社
長谷川京子(c)朝日新聞社

 モデルで女優の長谷川京子とポルノグラフィティのギタリスト・新藤晴一の「離婚危機」がNEWSポストセブンで報じられ、大きな反響を呼んでいる。

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 長谷川と新藤は2008年に結婚。09年に第1子の男児、12年に第2子の女児が誕生した。報道によると、長谷川は自宅を出て都内の高級マンションに1人で住み、12歳の長男と8歳の長女とは週末に会う生活を送っているという。

 ネット上では「子供に対して愛情が薄い訳ではないのかもしれないけど…自分の立場なら子供を残して出るなんてありえない。週末は会えるとしても、平日の普段の何気ない学校であった話とか、宿題教えて~とか、そういう日常がなくなると、やっぱりお子さんは寂しいんじゃないかな。まぁ芸能人は一般人とは生活も感覚も全て違うんだろうな(原文ママ)」、「母親失格でしょう。子供のことを考えずに女として生きる道を選んだということ(原文ママ)」など批判的なコメントが見られる。

 だが雑誌編集者は、こう反論する。

「長谷川さんは子煩悩なことで業界内では有名でした。子供の話をするときは楽しそうだったし、子育てが自分の人生に大きく影響していると話していたそうです。別居が事実だとすれば、長谷川さんが悩み抜いたうえで子供のことを考えてこのような判断を下したのでしょう。長男や長女と週末に会っていますし、外見の変化で色々誤解されていますが、自分勝手に生きているわけではないと思います」

 1996年に女性ファッション雑誌「CanCam」の専属モデルとなり、女優としても活躍。「ハセキョー」の愛称で絶大な人気を誇り、結婚後は2人の子宝に恵まれるなど順風満帆な人生に見える。だが、2015年に写真週刊誌・フライデーで新藤の不倫疑惑が浮上。コンサートツアーで北海道を訪れた際に札幌・すすきののバーに入り、来店した美女とタクシーに乗り込んで去っていたという内容だった。長谷川がショックを受けたのは想像に難くない。

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