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長老たちの暴走が止まらない――。
東京五輪・パラリンピック大会組織委員会の森喜朗会長の女性蔑視発言が国内外に波紋を広げているが、今度は自民党の二階俊博幹事長の発言が物議を醸している。二階氏は8日の会見で、森氏の発言を受けて五輪のボランティアの辞退が相次いでいることについて、「瞬間的(なこと)」だとし、さらには「おやめになりたいというのだったら、新たなボランディアを募集する」と言い、辞退を申し出た一般市民を突き放すような発言をしたのだ。
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