中村アン「嫌な女」役に初挑戦 モデルから名脇役への超絶妙な存在感 (1/2) 〈dot.〉|AERA dot. (アエラドット)

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中村アン「嫌な女」役に初挑戦 モデルから名脇役への超絶妙な存在感

高梨歩dot.
中村アン(C)朝日新聞社

中村アン(C)朝日新聞社

 昨年12月13日に最終回を迎えたドラマ「危険なビーナス」(TBS)。衝撃の結末が反響を呼び、放送後ドラマのタイトルがTwitterのトレンド1位となった。妻夫木聡、吉高由里子、ディーン・フジオカなど人気俳優が名を連ねた同作で、視聴者の注目を浴びた意外な人物がいる。主人公・伯朗(妻夫木聡)が院長代理を務める動物病院の動物看護師・蔭山元美を演じた中村アン(33)だ。

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 ドラマ終盤で、妻夫木をサポートする見事な活躍ぶりを見せ「蔭山さん、優秀だなぁ」「蔭山さんカッコ良すぎる」とSNSでは多数のコメントが寄せられた。また最終回の放送後も「中村アン演じる蔭山さんが何より貴かった」「全編通して、中村アンさんの演技がとても良かった!」と賛辞の声が多く見られ、その注目度の高さが伺えた。

「抜群のプロポーションでモデルとして活躍後、バラエティに進出した中村さん。ブレイクした当時は『髪の毛を洗うのは3日に一度』『バスタオルは1週間同じものを使う』など、不潔キャラをアピールしていたこともあったんです。それがいつしか“飾らない性格”や“男性にこびないカッコよさ”という魅力となっていき、特に同性から好感を持たれるきっかけになったようです」(テレビ情報誌の編集者)

 2015年のドラマ「5→9~私に恋したお坊さん~」(フジテレビ)に出演以降、10クール連続でドラマ出演という記録を持つ中村。2018年には「ラブリラン」(日本テレビ)でドラマ初主演を果たし、近年では「SUIT/スーツ」(フジテレビ)シリーズや「グランメゾン東京」(TBS)など話題作で重要な役どころを好演している。モデル出身だけあり、衣装の着こなしもうまく、華やかさがあるのも彼女の強みであろう。

「芯のある強い女性役が似合うのは、整った容姿に加え、実は体育会系出身ということもあると思います。高校から大学時代までチアリーディング部に所属し、高校3年生のときはキャプテンを務めています。高校、大学時代ともに全国大会に出場経験があるほど本腰を入れていたそうです。練習も先輩も厳しく、地獄だったと話しつつも、プライベートを犠牲にした分、根性や笑顔、上下関係など大切なことを学べたとインタビューで語っていたことがあります」(同)


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