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90年代の元気系バラドル鈴木蘭々 女優界のピンチヒッターで有名な「今」

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高梨歩dot.
鈴木蘭々(C)朝日新聞社

鈴木蘭々(C)朝日新聞社

 タレントの鈴木蘭々(45)といえば、90年代にブレイクした女性タレントの一人。94年に子ども向け番組「ポンキッキーズ」(フジテレビ)で、安室奈美恵さんとうさぎの着ぐるみを着た「シスターラビッツ」として出演。これを機に、ボーイッシュなショートヘアと明るいキャラクターでお茶の間で人気となり、大ブレイクした。

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 そんな鈴木だが、最近Youtuberとしてデビューしたりバラエティー番組に出演などの露出が増えているようだ。8月12日放送のバラエティー番組「今夜くらべてみました」(日本テレビ)では久々に地上波に出演。SNS上では「蘭々なつかしすぎる」「蘭々ちゃん、全然変わってない! めっちゃ可愛い!」など話題となった。

 出演回のトークテーマは「男勝りな練馬女」で、鈴木のほか、女優の観月ありさやシンガーソングライターのsachi.など“練馬区育ち”のタレントが登場。鈴木は「他校の学生さんがバイクに乗って、突然校庭を走り回ることがあったんですよ」など、練馬区での学生時代を振り返っていた。しかし、なぜか話は漫画「北斗の拳」愛へとシフト。「どんな男性が好きですか?」という質問には、同作のキャラクターである「トキ」と必ず答えていたという。なぜ主人公のケンシロウではないのかというスタジオの疑問には「わかりませんか? トキの素晴らしさが!!」と興奮気味な口調となり、笑いを誘った。

「中学1年生のときにスカウトされ、芸能界入りをした蘭々さん。『ダウンタウンのごっつええ感じ』のコント内で松本人志さんの妹役に抜擢されたり、岩井俊二監督作品で女優デビューするなど、当時は飛ぶ鳥を落とす勢いでした。10社以上のテレビCMにも出演し、CM女王と呼ばれた時期もありましたね。95年には筒美京平さん作曲のシングル『泣かないぞェ』で歌手デビューも果たし、当時を代表するバラドル・女優でした」(テレビ情報誌の編集者)

 ところが人気の絶頂にあった鈴木は、23歳で突如ニューヨークに留学。そのときの心境に関して、「当時、自分がやりたいことを全部やり終えてしまったような感覚になったんです」と答えている(「週刊女性」2020年3月17日号)。記事によれば、自分の中の引き出しが空っぽになっていることに気づき、その引き出しの枯渇を埋めるために、海外へ行こうと思ったという。ニューヨークでの生活は、現地の人々のやさしさに触れることが多く、心の空白を満たすできごとの連続だったそうだ。


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