吉岡里帆、主演映画の大不振で戦犯扱い…業界から“擁護論”も (1/2) 〈dot.〉|AERA dot. (アエラドット)

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吉岡里帆、主演映画の大不振で戦犯扱い…業界から“擁護論”も

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黒崎さとしdot.

吉岡里帆 (c)朝日新聞社

吉岡里帆 (c)朝日新聞社

■主演俳優の責任を問う声がないのはなぜ?

 主演映画「音量を上げろタコ! なに歌ってんのか全然わかんねぇんだよ!!」の興行成績が芳しくなく、またまた矢面に立たされてしまった、女優の吉岡里帆(25)。全国214スクリーンで公開されたものの、公開初週のランキングではトップ10圏外スタート。最終的な興行収入もかなり厳しいようで、“戦犯”の烙印を押されてしまっている。

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「やっぱり主演する役者にはある程度、出演料もかかりますし、演技力よりもお客を引き寄せるマスコットとして期待されているので、興行成績が芳しくなければ、内外から悪口を言われることもしょうがない。映画はだいたい2~3年前から企画が動きだしますし、ドラマであっても1年前から主演キャストは決まる。その頃の活躍を見て期待がかけられていたのでしょうが、吉岡に関して言えば主演ドラマの視聴率も軒並み1桁台でしたし、立場的には苦しいでしょうね」(テレビドラマプロデューサー)

 制作関係者からはこのような厳しい意見もあり、ネットメディアを中心に追い打ちをかけるような論調の記事が配信されている。ただし最近ではこんな見方も……。

「同じく主演の阿部サダヲ(48)の悪口は、全然記事にならないんですよね。もちろん彼をネタにしても、ニュースではPVが取れないからです。阿部さん自体、主演映画やドラマでヒットを飛ばしたこともありますが、最近は芳しくなく、落差が激しい。そういう意味では、吉岡里帆は炎上マーケティングのベンチマークとしては使いやすい。全盛期のAKB48と同じような扱いで、とりあえずネタに困ったら彼女の批判を記事にしておけば、読者に引っかかる可能性がある、ということです」(芸能ニュースサイトの記者)

 さらに、映画においては監督にも目を向けるべきところだという意見も。

「監督の三木聡さんは、実際そこまで大ヒットを飛ばすような作品を手がけてきたわけでもない。麻生久美子(40)主演の映画『インスタント沼』(2009年)やドラマ『時効警察』(テレビ朝日/2006年)などの作品が有名ですが、かなり時間が経っていますよね。それらの作品だってサブカル的な部分で人気を得たという側面がある。もちろん、舞台演出などをずっと手がけてきた方なので作品自体のできが悪いわけではないはずですが、普段、映画をあまり見ない層に訴求してヒットさせる手腕はなかったということでしょうか」(映画業界関係者)



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