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樋田容疑者の大阪、四国、広島、山口まで逃走ルート判明 「刑務所運動会でも1位 スクワットで鍛えていた」

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今西憲之dot.

 大阪府警富田林署から逃走すること1カ月半、9月29日に山口県周南市で逮捕された樋田容疑者の逃走ルートが判明しつつある。

【動画】「両手を目がしら付近にやり、ムッとした感じ」の樋田容疑者

 大阪府警が3000人体制で行方を追っていたにもかかわらず、大阪から四国、そして広島や山口まで足を伸ばしていたのだ。

 樋田容疑者が大阪府の富田林署から逃走したのは8月12日だが、同月23日にしまなみ海道の防犯カメラに映るまでの11日間の足取りはまったくわかっていないという。

「目撃証言なども一切無い。淡路島を一周してと言うのは一般の人が樋田容疑者から聞いた話で裏がない。全フェリーを調べて映り込みや乗船名簿も確認したが今のところそれらしいものは見つかっていない。

 四国からしまなみ海道へ渡る際、フェリーなのかは何を使ったのかも今はわからない」(府警捜査関係者)

 しまなみ海道の防犯カメラの映像では大阪で盗んだ白いクロスバイクを広島側から四国、愛媛へ走らせる様子だったという。

 その翌日24日、なんと樋田容疑者は、愛媛県庁を訪問。自転車新文化推進課を訪れ、サイクリング用の地図ももらった上、「日本一周中」と印刷された紙を職員に作ってもらい、そこに愛媛県のゆるキャラ「みきゃん」をあしらったポップまでもらったという。そして9月2日には再度、愛媛県庁を訪れて、謝意を伝えたという。

「樋田容疑者がおとずれた、県庁は愛媛県警から徒歩ですぐ。

 すぐ横に松山地裁に松山地検がある。そこから信号をひとつ進むと交番もある。それに気づかないうちも、情けないがとても逃走しているとは思えない行動」(愛媛県警関係者)

 8月25日、樋田容疑者が逮捕時に行動を共にしていた44歳の男(自転車を乗り去ったとして、占有離脱物横領の疑いで逮捕)と香川県観音寺市の道の駅で出会う。

 8月26日、樋田容疑者は男と一緒に香川県内をサイクリングし夕方5時前には、四国88箇所巡りの71番札所弥谷寺を訪れていた。

 そこで会った女性はこう話す。


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