滝沢秀明”引退”でわかったジャニーズにおけるカリスマ性とは? プロレスファンをも魅了  (1/2) 〈dot.〉|AERA dot. (アエラドット)

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滝沢秀明”引退”でわかったジャニーズにおけるカリスマ性とは? プロレスファンをも魅了 

連載「芸能界閻魔帳」

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FAXで送られてきた声明文

FAXで送られてきた声明文

 ジャニーズ事務所所属の人気タレント・滝沢秀明がユニット「タッキー&翼」を解散および自身の年内での芸能界引退、そして同事務所のジャニー喜多川社長の後継者としてプロデュース業など“裏方”に専念することを発表して話題を集めている。

 当初、ジャニー喜多川社長は後継者の滝沢に対し、芸能活動を継続したうえでのプロデュース業、言うなれば“二刀流”“プレイングマネージャー”としての立場を打診したようだが、滝沢本人がこれを固辞。

 滝沢は、今月15日に自身がパーソナリティーを務めるニッポン放送のラジオ番組「タッキーの滝沢電波城」で、「タレント活動をしながら人の人生を触っていくことはできない。人の人生を背負うとなると、自分も覚悟を決めないとやっちゃいけない」と自身の胸中を告白。

 さらに、「正直、タレントを続けながらできるんじゃないかという意見もたぶんあると思う」としながらも、「中途半端な気持ちでは絶対やりたくない。本気でやっていきたいという覚悟です」とし、「これからはファンの方への恩返しのつもりで、“ああ滝沢秀明を応援してよかったな”と思ってもらえるような男になるしかないと思っています」と決意をにじませた。

 滝沢の不退転の決意に対し、ジャニー喜多川氏は「驚きと共に嬉しくて涙がこぼれそうでした」と同社の公式ホームページに異例のメッセージを掲載。

 当方の取材では、今回の声明文はFAXでマスコミ各社へ送信されたという。

 今回の滝沢の引退について、別の大手芸能事務所の幹部はこう語る。

「人材発掘や制作面を指揮してきたプロデューサーとして、自身の最高傑作である滝沢さんへのプロデューサー業を継承したことはジャニーさんの意地を感じたね」

 一方、滝沢の芸能化引退については「覚悟はもちろん、今後先輩にあたる所属タレントのプロデュースにも乗り出す手前、立場上ケジメをつけたのではないか」(別の芸能事務所マネジャー)という意見もある。

 滝沢といえば、ジャニーズJr.時代からその才能とカリスマ性が高く評価されていた。

 タレントとしては同事務所に入所間もない95年にフジテレビ系ドラマ「木曜の怪談」でドラマ初主演を務め、98年には鈴木保奈美とフジテレビ系「ニュースの女」で、翌99年にはTBS系ドラマ「魔女の条件」で松嶋菜々子と名だたる人気女優たちと共演。


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