琳派400年で盛り上がる秋の京都 風神雷神から日本の美を探求! 〈dot.〉|AERA dot. (アエラドット)

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琳派400年で盛り上がる秋の京都 風神雷神から日本の美を探求!

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建仁寺方丈庭園 BS11 京都・国宝浪漫より

建仁寺方丈庭園 BS11 京都・国宝浪漫より

俵屋宗達作の着色杉戸絵(白象図、重要文化財)BS11 京都・国宝浪漫より

俵屋宗達作の着色杉戸絵(白象図、重要文化財)BS11 京都・国宝浪漫より

 さあ、日本列島は秋本番。旅をするにも絶好の季節がやってきた。木々が美しい紅色に染まるこれからの季節。日本人ならば、人生において目にした忘れられない紅葉の景色を“京都にて”と答える人も多いことだろう。今やすっかり定番となった「そうだ、京都へ行こう!」というキャッチコピーが一番似合う季節が秋であることも間違いない。そして2015年、京都の秋は、例年通り、変わらない美しさを放ちながら、『琳派400年』という記念すべき年ならではの様々な催しが予定されており、なお一層の盛り上がりをみせている。

 BS11とKBS京都の共同制作の人気番組『京都・国宝浪漫』でも、今回『琳派400年』を取り上げた内容が放送される(BS11にて10/8木曜日 夜8時~放送)。旅好き、京都好き、芸術好きの知的探求心をも満足させるとあってファンの多い本番組であるが、琳派をメインに扱うのはやはり400年という記念の年ならではの企画である。

 当番組担当プロデューサー斉藤良氏は、今回の番組の見どころなどについて「今年の京都は、琳派400年ということで一段と盛り上がっています。もしかすると“"琳派(りんぱ)”というとその響きに馴染みがない方もいらっしゃるかもしれませんが、番組で取り上げている国宝の風神雷神図屏風絵は、きっと誰もがどこかで一度は目にしたことがあるのではないでしょうか? この絵を最初に描いたのは俵屋宗達ですが、本番組では、なぜ描かれるべきは風神雷神だったのか? 風神の緑、風神の白にはどういう意味があるのか? など、その絵に隠された秘密を探ります。そして、師弟という関係ではなく、100年という時を超え、宗達から光琳や乾山へと受け継がれ、そこからまた100年毎に受け継がれていく芸術家とその作品たち……。その神秘的で想像力を掻き立てられる“琳派という流れの秘密”に徹底的に迫ります」と話した。

 また、「BS11の旅番組ファンには、旅行通の視聴者が多くいらっしゃると認識しています。私たちが本番組を制作するにあたっても、そういう方々にもご満足いただけるよう、毎回、確認作業や情報収集に余念がありません。放送後、視聴者の方からお褒めのメッセージを頂くことがあるのですが、その時は、本当に嬉しくて“やった!”と思いますね。これからも本番組ならではの、“国宝探求”ということに軸をおき、四季折々の京都をより深くお伝えしていきたいと思います」と力強く語った。

 この秋、京都を訪れる前に、旅好き、芸術好きの視聴者の探求心を満足させる本番組をぜひチェックしよう! そうすればきっと、旅がより鮮やかに彩られるに違いない。

関連リンク BS11『京都・国宝浪漫』番組公式ホームページ
http://www.bs11.jp/education/2354/


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