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姜尚中
姜尚中(カン・サンジュン)/1950年熊本市生まれ。早稲田大学大学院政治学研究科博士課程修了後、東京大学大学院情報学環・学際情報学府教授などを経て、現在東京大学名誉教授・熊本県立劇場館長兼理事長。専攻は政治学、政治思想史。テレビ・新聞・雑誌などで幅広く活躍
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姜尚中「国家主義的な統制に傾く岸田首相の『新しい資本主義』」
政治学者の姜尚中さんの「AERA」巻頭エッセイ「eyes」をお届けします。時事問題に、政治学的視点からアプローチします。* * * 岸田文雄首相の経済対策「新しい資本主義」は、「成長か分配か」で
AERA
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姜尚中「バイデン大統領の日韓歴訪に日米韓トライアングル強化の思惑が見える」
政治学者の姜尚中さんの「AERA」巻頭エッセイ「eyes」をお届けします。時事問題に、政治学的視点からアプローチします。* * * バイデン米大統領の日韓歴訪から、米国は経済安保の拡大にウェート
AERA
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姜尚中「米国の意図する『中国・ロシア包囲網』 東アジアは日韓が枢要に」
政治学者の姜尚中さんの「AERA」巻頭エッセイ「eyes」をお届けします。時事問題に、政治学的視点からアプローチします。* * * 20日からのバイデン米大統領の日韓歴訪には、先端的な戦略的技術
AERA
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姜尚中「ウクライナ侵攻により核武装化する北朝鮮と骨抜きになる日本の専守防衛」
政治学者の姜尚中さんの「AERA」巻頭エッセイ「eyes」をお届けします。時事問題に、政治学的視点からアプローチします。* * * 北朝鮮はウクライナ情勢に便乗してミサイル発射を連発している──
AERA
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姜尚中「20世紀は死なず、再び『統制』や『管理』がキーワードになる」
政治学者の姜尚中さんの「AERA」巻頭エッセイ「eyes」をお届けします。時事問題に、政治学的視点からアプローチします。* * * ロシアとウクライナの停戦は依然不透明です。ただ、中長期的に見れ
AERA
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姜尚中「核保有論に焦点をむけず、日印中によるウクライナ停戦仲介の検討を」
政治学者の姜尚中さんの「AERA」巻頭エッセイ「eyes」をお届けします。時事問題に、政治学的視点からアプローチします。* * * ウクライナ侵攻で「プーチンをつぶせば解決する」というのは短絡的
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姜尚中「混乱に乗じて核共有論を持ち出す元首相、訴えるべきは他にあり」
政治学者の姜尚中さんの「AERA」巻頭エッセイ「eyes」をお届けします。時事問題に、政治学的視点からアプローチします。* * * カナダのジャーナリスト、ナオミ・クラインは、震災や戦争などによ
AERA
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姜尚中「米国の対中国シフトはウクライナ侵攻によってますます遠のいた」
政治学者の姜尚中さんの「AERA」巻頭エッセイ「eyes」をお届けします。時事問題に、政治学的視点からアプローチします。* * * ついにロシアのプーチン大統領がウクライナへの軍事作戦を決行しま
AERA
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姜尚中「北京五輪の華々しさの裏に、『異形の大国』の脆弱さをみる」
政治学者の姜尚中さんの「AERA」巻頭エッセイ「eyes」をお届けします。時事問題に、政治学的視点からアプローチします。* * * 華々しい北京五輪の勢いに乗るように見える中国ですが、構造的な問
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姜尚中「追い詰められたロシア 北京五輪後にウクライナ侵攻の正念場がくる」
政治学者の姜尚中さんの「AERA」巻頭エッセイ「eyes」をお届けします。時事問題に、政治学的視点からアプローチします。* * * 世界がかなりきな臭くなっています。現在、地政学的なリスクが高い
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