6月22日、最終航海を迎える2代目おがさわら丸(撮影:有川美紀子 2008年頃)
「最後の航海に船長でいたかった」と語る京極精一さん。その夢が果たせたら、次は新しい夢を追いかけていきたいという。
おがさわら丸に併走してレジャーボートや漁船から島の人たちが見送りしてくれる。これがあるからまた小笠原に来たくなるという旅行者も多い。