作家・池井戸潤×映画監督・三木孝浩 「アキラとあきら」映画化記念対談

三木孝浩（みき・たかひろ）写真左／　映画監督。1974年、徳島県生まれ。2000年からミュージックビデオの監督を務め、JUJU feat. Spontania「素直になれたら」ペアモバイルムービーでカンヌ国際広告祭2009メディア部門金賞を受賞。2010年、映画「ソラニン」で長編監督デビュー。「僕等がいた」（12年）、「ぼくは明日、昨日のきみとデートする」（16年）などの話題作を手がける。池井戸潤（いけいど・じゅん）写真右／　作家。1963年、岐阜県生まれ。慶応義塾大学卒。98年『果つる底なき』で江戸川乱歩賞を受賞、作家デビュー。2011年『下町ロケット』で直木賞を受賞。主な作品に「半沢直樹」シリーズ、『空飛ぶタイヤ』『民王』『七つの会議』『陸王』『ノーサイド・ゲーム』など。最新刊は『ハヤブサ消防団』（9月5日発売予定）［撮影／写真映像部・東川哲也］