講義終了後、学生に協力してもらって撮影を行った。取材の現場も学びだ(写真:楠本涼)
講義で発する言葉、立ち位置、表情などは、すべて意図的にコントロールしている。「リラックスするところ、引き締めて記憶にとどめてもらうところがある」というテレビ番組の構成も意識している(写真:楠本涼)
大学2年で立ち上げたラクロス部は人生を変えた。当時の思い出の品々は今も大事に保管している。カナダ人コーチにもらった言葉「Hard Work Pays Off(頑張っただけ報われる)」は折々に感じた(写真:楠本涼)
関西在住のラクロス仲間たちと年に数回集まる。創設当時の同期や後輩たちで30年以上の付き合いとなる。メンバーは、大学も年次もバラバラだ。昔話から最近の話まで、笑い声が絶えなかった(写真:楠本涼)
読売テレビが制作する番組「情報ライブ ミヤネ屋」では水曜日のコメンテーターを務める。最新情報が次々に飛び込んでくることもある。瞬時に自分らしさのあるコメントが求められる仕事だ(写真=楠本涼)
講義が始まる前、ギリギリまで使用するスライドを精査していた。情報を使い回すことはほとんどなく、常に最新情報を盛り込むことを意識している(写真:楠本涼)