小室さんの仕事もまた変化するかもしれないし、元号も平成から何かしらに変わっているわけじゃないですか。夫婦の結婚記念日が新しい元号っていうのも、またこれはこれでいいことですよね。おじいちゃんの代で結婚したかったとか、個人的な思いがあったら別ですが、そうじゃなければ東京オリンピックもある年だし、新たなスタートも切れる。実はそんなにマイナスなことばかりじゃないと思うんですよね。焦って結婚する必要もないし、こういうことも乗り越えて強い絆の夫婦になっていくんじゃないですかね。
それに僕は、皇室といえども、やっぱり好きな人と結婚するっていうのはいいことだと思うんですよ。憲法24条には、結婚は当人同士の合意のみに基づいて成立するって書かれているし、これから一般人になる眞子さまは特に、そうじゃないとおかしいでしょ。文書で発表されたお二人の「お気持ち」によると、納得された上での結婚延期となっていますが、周囲が圧力をかけて止めていたとしたら怖いなとも思う。今後のことを考えても、妹の佳子さまも好きな人と結婚できるようになれたらいいなと思います。
逆にね、今回のことでわかったのは、結婚をいい流れで進めるために宮内庁とか国が裏でもみ消したりしてないんだなということ。税金の使い方とか、ちゃんとなさってるんだなってわかりましたよね。
僕は神宮球場の近くに住んでいて、実はご近所さんなんですよ。ほぼ毎日、赤坂御所の前を通るし、その度に「ああこんな場所に住んでいるんだな」と思っていて、中は全然見たことないですけど、もしファミレスとか飲み屋でしゃべれたら「あそこの信号長くね?」とか、「あっちのコーヒーうまいよね」とか、そういう地元の話で盛り上がれたりするんじゃないのかなと勝手に思ってるんですよ。だからってわけじゃないけど、僕にやれることがあったら何でも言ってくださいって気持ちはある。すぐ動きますから!って。
まあ、僕と同じような店に行ってないでしょうし、僕にやれることもないんでしょうけど。皇室の世界を知らない僕らがやんや言うことじゃないけれど、とにかく幸せになっていただきたいですね。