女優の江角マキコ(50)が1月23日、芸能界を引退すると電撃的に発表した。
各社に送られたファクスは、明日24日に発売する一部の女性週刊誌で江角の不倫が報じられることをうけたもの。「不倫相手とされる方は、投資金の返金交渉の相手役」で、交渉のために会っており、不倫関係ではないと否定。「事実無根の報道に対しては、法的措置を準備中」としている。
夫との別居は事実としたが、「あくまで双方の仕事や生活スタイル上の便宜のため」で、夫婦関係が悪化した理由ではなく、離婚する予定もないという。
一方、「芸能活動を引退させていただく所存であることは事実」としたうえで、その理由については「子供の誕生も成長も、仕事をしながら歩んで参りましたので、今は一度立ち止まり、子どもたちのために、今私にしかできないことを選択し専念する時期だったと考え、このような決断に至りました」と説明している。
「江角の“不倫疑惑”を報じようとしていたのは24日発売の『女性自身』だったようです。彼女の不倫関係について編集部が質問状を出したところ、江角サイドがいきなり引退を発表した模様です。状況から考えると、事務所サイドによる“スクープ潰し”といえますね」(芸能担当の週刊誌記者)
果たして真相は……。