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11月9日午後3時、フィリピンの東で発生した台風22号(ヴァムコー)は、16日午前0時に熱帯低気圧に変わりました。

台風22号 熱帯低気圧に

台風22号(ヴァムコー)は、11月9日午後3時にフィリピンの東で発生しました。その後は西よりに進み、12日にはフィリピンのマニラなどに広く浸水被害をもたらすなど、大きな影響を与えました。その後は南シナ海を西よりに進んで、一時は中心気圧が950hPaまで下がり、「非常に強い」勢力に発達しました。15日午後6時にベトナムに上陸した後、16日午前0時にラオスで熱帯低気圧に変わりました。