これまで小さなタトゥーをいくつか入れているセレーナ・ゴメスだが、最新のタトゥーはかなりで大ぶりで、彼女の上背部をしたたるようなピンクの水彩の薔薇のデザインとなっている。彼女の親友であるカーラ・デルヴィーニュもお揃いのタトゥーを入れたことで昨年末話題となっていた。
現地時間2022年1月10日、米トーク番組『Live With Kelly and Ryan』に出演したセレーナがこのタトゥーが持つ意味について語った。「いくつか意味があるんです」と説明した彼女は、「私と親友の一人であるカーラ、彼女のことを知っているのは……彼女と出会ったのはおそらく私が16歳の時だったと思うのですが、私のことを“ローズバッド(薔薇のつぼみ)”って呼ぶんです。私のニックネームで、ずっと薔薇(のタトゥー)を入れたいと思っていました。やっと入れることができて、とても気に入っています」と話した。
番組司会のケリー・リパが、他にも親友とお揃いのタトゥーがあるのかを問うと、セレーナは「はい、あります!」と嬉しそうに返答し、「実は、私の人生に真に大きな足跡を残した人々とのお揃いのタトゥーを複数入れていて、(ソングライターの)ジュリア・マイケルズ、私の母親や親友たちとのものなどがあります」と明かした。
さらにセレーナは、新作を含む彼女のタトゥーを全て手がけてきた米NYを拠点とするタトゥー・アーティストBang Bangをシャウトアウトした。セレーナに今回のタトゥーを施した際、Bang Bangはデザインを自身のインスタグラムでシェアし、“いつも素敵な”彼女に感謝していた。