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きょう13日(金)は、西日本と東日本では雨が続き、朝から気温がほとんど上がっていません。昼間も20℃前後で、平年より低くなっている所が多くなっています。湿度も高く、梅雨のようなジメジメとした空気に包まれています。

西日本と東日本は朝から気温ほぼ上がらず

きょう13日(金)は、九州南部から本州の南岸付近には梅雨前線が停滞しているため、西日本と東日本では雨が断続的に降っています。そのため気温が朝から横ばいとなっている所が多くなっています。

13時の気温は東京都心で19.4℃で9時が18.4℃と、朝から1℃しか上がっていません。そのほかも名古屋13時20.6℃、9時19.5℃、大阪13時21.0℃、9時20.5℃、広島13時20.8℃、9時20.0℃、福岡13時19.4℃、9時19.3℃と各地で朝からほぼ上がっていません。

全国でも数少ない日差しが出ている秋田では13時26.2℃、9時21.0℃とこちらは順調に上がっています。札幌は雲が多いですが、13時17.9℃、9時12.5℃となっています。

湿度も高く、梅雨のようなジメジメ

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また、雨が降っているため、湿度も高くなっています。14時までの最小湿度は、東京都心98%、名古屋88%、大阪82%、広島82%、福岡88%となっています。梅雨のようなジメジメとした空気に包まれました。

秋田は49%と昼間は清々しい陽気でした。札幌は57%でした。

まもなく梅雨を迎え、湿度の高い日が続きます。カビの発生や食中毒の危険が高くなりますので、ご注意ください。