【ビルボード】Sexy Zone『ザ・ハイライト』が総合アルバム首位 JO1/Vivid BAD SQUADが続く
【ビルボード】Sexy Zone『ザ・ハイライト』が総合アルバム首位 JO1/Vivid BAD SQUADが続く
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 2022年6月8日公開(集計期間:2022年5月30日~6月5日)の総合アルバム・チャート“HOT Albums”で、Sexy Zoneの『ザ・ハイライト』が総合首位を獲得した。

 『ザ・ハイライト』は、Sexy Zoneの約2年4か月ぶりとなる8thアルバムだ。秦 基博、Nulbarich、岡崎体育、STUTS、iriらが楽曲提供で参加している同作は、CDセールス144,801枚で1位、ルックアップでも1位を記録している。

 総合2位には前週首位を獲得したJO1の2ndアルバム『KIZUNA』がチャートイン。CDセールスが25,643枚で2位を記録している。続いて、スマホゲームプロジェクト『プロジェクトセカイ カラフルステージ! feat. 初音ミク』よりVivid BAD SQUADのアルバムが総合3位に登場。CDセールス18,699枚で3位、ルックアップで8位、ダウンロード数1,858DLで3位を記録している。

 そのほかトップ10には、ONEWのデジタルEP『Who sings? Vol.1』、さだまさしの約2年ぶりとなる43rdアルバム『孤非』、そして楠木ともりの4th EP『遣らずの雨』が初登場している。

◎【HOT Albums】トップ10
1位『ザ・ハイライト』Sexy Zone
2位『KIZUNA』JO1
3位『Vivid BAD SQUAD SEKAI ALBUM vol.1』Vivid BAD SQUAD
4位『Who sings? Vol.1』ONEW(SHINee)
5位『トップガン マーヴェリック オリジナル・サウンドトラック』(サウンドトラック)
6位『孤非』さだまさし
7位『Mr.Children 2015-2021 & NOW』Mr.Children
8位『Mr.Children 2011-2015』Mr.Children
9位『Drive to the Starry Road』ASTRO
10位『遣らずの雨』楠木ともり