ドージャ・キャット、自身のファッションを批判する“退屈な”アンチに“放っておいて”と投稿 セレーナ・ゴメスも反応
ドージャ・キャット、自身のファッションを批判する“退屈な”アンチに“放っておいて”と投稿 セレーナ・ゴメスも反応

 ここ数週間、ドージャ・キャットは、赤く塗った肌に隙間なくスワロフスキー・クリスタルを貼り付けたり、つけまつげで作ったあごひげなどをつけたりして公の場に姿を見せていた。この時点で彼女が次にできる最も奇妙なことは“普通”の格好をすることだろうと思われた矢先に、常に一歩先を行く彼女はそのとおりの写真をSNSに投稿した。

 最近のインスタグラムの投稿で彼女は、軽くウェーブがかかったブラウン・メッシュのロングヘアに、メイクはスモーキーなアイシャドウとニュートラルなリップカラーでシックにまとめ、服装はエレガントでレーシーな黒のトップスを披露している。だが、彼女にしてはおとなしめな格好の写真のキャプションには、「世の中のあんたたちみたいな超退屈なレモン・ウォーター・ビッチズのために、きれいなビートをやってやろうって思ったんだよ。だからもうマジで黙って私のこと放っておいてくれないかな。チャオ」と添えられている。

 この辛辣なメッセージに、他ならぬセレーナ・ゴメスが注目し、「爆笑。(ドージャのことが)大好き、あと気持ち分かるよ」とコメントを残している。

 ドージャは、2023年1月の【パリ・ファッション・ウィーク】のスキャパレリのランウェイ・ショーに3万個の赤いスワロフスキー・クリスタルをまとって登場し、話題をさらった。その後、ヴィクター&ロルフのショーに風変わりなパンツ・スーツとつけまつげで作られたあごひげと眉毛をつけて出席し、前回の真っ赤なメイクの際にまつげがないと批判したアンチを挑発した。

 その数か月前の10月の【パリ・ファッション・ウィーク】でも、彼女は顔一面に青いペイントを施したり、全身金色で登場したりと、同じく異例の装いで一連のショーに出席していた。