好評発売中の『アサヒカメラ2018年10月増大号』は、「新製品」と「秋」の二大特集です。
特に、先日発表されたばかりのキヤノンEOS RとニコンZ6/Z7のフルサイズミラーレス機に関しては、計28ページの大ボリュームで特集しており、カメラ好き必読の企画となっています。
■43ページの大型企画【秋の新製品大特集】
先日発表されたばかりのキヤノンEOS RとニコンZ6/Z7のフルサイズミラーレス機をはじめ、富士フイルムX-T3、ライカM10-P、パナソニックLUMIX LX100IIなどの解説・実写リポートを掲載しています。
そのうち、キヤノンとニコンのフルサイズミラーレス機の記事は計28ページの大ボリュームで迫ります。ちなみに、ニコンZ6/Z7の実写リポートを担当するのはカメラ解説の第一人者、写真家の赤城耕一さん。専用アダプターを付ければ従来型のニッコールレンズが使えるというニコンZ6/Z7の実力を検証すべく、新旧レンズの撮り比べはもちろん、古いニッコールレンズの撮影テストにも挑みました。カメラ好きは必読の企画です。
■巻頭特集は68ページの大ボリュームで【秋色を極める】
写真家・福田健太郎さんが13のシーン別に撮影方法をアドバイス。焦点距離や絞りはもちろん、カメラの位置、時間帯、光線状態、ピント位置についても一枚一枚に記し、どういった構図で撮れば「いい写真」になるのかを、やさしく丁寧に解説しています。初心者が読んでもわかりやすく、慣れた人が読んでも「目からウロコ」のノウハウが満載です。
▼写真家・福田健太郎さんが撮影をアドバイスする13のシーン別
1. 彩り鮮やかに紅葉する山を写す
2. 山腹の紅葉を引き寄せる
3. 落葉を撮る
4. 秋色の水面の表情を生かす
5. 紅葉風景の奥行き感を出す
6. 人里の秋、空の色とホワイトバランスで趣を出す
7. 秋のブナ林をイメージを変えて写す
8. 透過光によって一段と輝く紅葉を撮る
9. 霧の紅葉を写す
10. 秋穂の輝きを撮る
11. 朝夕の景
12. 水の流れと紅葉風景
13. 残り紅葉
また、特別付録には、国内屈指の風景写真コンテスト「第5回住友不動産販売STEPフォトフォトコンテスト」の上位作品を収めたミニ写真集がついています。応募総数3万点超、最高賞金100万円のコンテストの結果はいかに。ご期待ください。
◎アサヒカメラ 2018年 10月 増大号
発売日:2018年9月20日
特別定価:980円
https://www.amazon.co.jp/dp/B07G1YKPJB/