5月1日から3日にかけて3日連続で日本気象協会北海道支社から桜レポートの動画をお届けします。Vol.1は松前町と函館市から、vol.2は新ひだか町から、vol.3は札幌からお届けします。

桜前線が北海道で一番最初に上陸する町:松前町
桜前線が北海道で一番最初に上陸する町:松前町
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<松前町> まるで桜の海 松前さくらまつり開催中

みなさんこんにちは。桜レポート北海道。Vol.1は二本柳友弥子とおてんきレンジャー(日本気象協会にて商標登録出願中)のリーダー「はれたろう」がお届けします。
松前町は、マグロやアワビなどの海産物がおいしく、松前漬けが有名ですが、桜前線が北海道で一番最初に上陸する町です。今年は4月23日に桜が開花、すでに満開となっています。現在、松前さくらまつりが開催されており、撮影当日もたくさんの方でにぎわっていました。
今回は、松前町役場商工観光課の松浦慎也さんに桜についてお話をお聞きしました。松前公園では約250種類の1万本あまりの桜があるため、色の薄いものと濃いもののグラデーションを楽しむことができ、早咲きから遅咲きのものまで長く桜を楽しめるのが特徴です。
※松前の桜開花日を修正しました。

<函館市> ソメイヨシノ満開!

4月30日にソメイヨシノが満開となった函館。標本木のある五稜郭公園ではまるで桜の海となっています。桜の木の下では、ジンギスカンを楽しむ人たちがたくさん。
今年の大型連休中は晴れ間が広がり、過ごしやすい陽気が続くため、連日、花見に絶好の日和となりそうです。
Vol.2は新ひだか町からのレポートです。お楽しみに!