AERA dot.編集部
全国ツアー「沢田研二 LIVE 2024『甲辰 静かなる岩』」をスタートさせ、日本全国を駆け回っている歌手・沢田研二。すでに追加公演も決定していますが、ライブツアー中の6月25日には76歳の誕生日を迎えます。AERA dot.は今年3月に「沢田研二・ジュリーの好きな曲」についてアンケートを実施。『時の過ぎゆくままに』が栄えある1位を獲得しましたが、沢田研二の誕生日にあわせて、AERA dot.では再びアンケートを実施します。
テーマは「後世に残したい、沢田研二の『究極』の1曲」です。
【写真】前回アンケートで上位にランクインした名曲のレコードジャケットはこちら！
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AERA dot.が3月に沢田研二の「好きな曲」を挙げてもらった読者アンケートでは、初めて聴いて衝撃を受けた曲、思い入れが詰まった曲などとともに、それぞれの胸に刻まれている熱い思いを教えていただきました。
そして多くいただいたのが、このようなコメントでした。
「沢田研二の好きな曲を1曲なんて選べない！」
たしかに、数多くの名曲があり、ファン一人ひとりに語り尽くせない思いがあるはず。
しかし、それでもやはり、沢田研二という歌手が存在していたことを後世に伝える「究極の1曲」を知りたい。ファンが「昭和」を知らない若い世代、さらにその次の世代にも伝えていきたいと切望する、「ザ・沢田研二」を最も象徴する1曲を知りたい。
「沢田研二といえば」と言われて、0.1秒で頭に思い浮かんだ曲！
Z世代に「沢田研二なら、まずはこれから聴いてほしい」という曲！
「世界音楽遺産」みたいなのがあったら、申請したい曲！
悩みに悩み抜いた「究極」の1曲と、それを選んだ理由、その歌にまつわる個人的なエピソードや思い出などとともに、ぜひお寄せください。
締め切りは6月24日午後6時。結果は後日、AERA dot.で公表予定です。なお、回答はお一人様一回まででお願いいたします。
アンケートに関するお問い合わせは、aeradot.info@asahi.com まで。
（AERA dot.編集部）
沖昌之
ラリー遠田
北原みのり
