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明日10日(金)の朝も、各地で冷えそう。一方で、日中は日差しで気温がグンと上がり、一日の中での気温差が20℃以上になる所も。内陸ほど寒暖差が大きいため、服装で調節を。15日(水)頃からは、九州から北海道でかなりの高温傾向に。

朝はヒンヤリ 遅霜に注意

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今日9日(木)は、この時期としては冷たい空気が流れ込んでいる影響で、天気が回復した所でも気温はあまり上がりませんでした。午後3時までの東京都心の最高気温は18.6℃と、昨日8日より5℃ほど低くなりました。

明日10日(金)にかけては広く晴れて、放射冷却が強まり、明日の朝は各地で冷えるでしょう。明日10日(金)の予想最低気温は、東海や関東甲信、北陸の内陸部をはじめ、東北も5℃以下の所が多くなっています。北海道は、今朝より気温の高い所が多いものの、東部を中心に5℃以下の青いエリアが広がっています。

午後3時現在、霜注意報が東日本、北日本を中心に広い範囲に発表されています。明日の朝は霜がおりて、農作物に影響が出るおそれがあるため、対策が必要でしょう。

一日の中で気温差20℃以上の所も

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一方で、明日10日(木)の日中は全国的に晴れて、気温が上がるでしょう。最高気温は25℃以上の夏日になる所もあり、兵庫県の豊岡と京都府の舞鶴では29℃、大分県の日田で28℃、福井・福島などで27℃の予想です。南よりの風に変わる所が多く、風の冷たさも解消されるでしょう。

最低気温と最高気温の差が15℃以上になる所は、全国のアメダス地点の半数以上になりそうです。20℃以上の差になる所も約2割ほどあり、内陸部ほど朝と日中との気温差が大きいでしょう。次第に寒気が抜けるため、夜は強い冷え込みはなさそうです。

朝と昼・夜で、快適な服装が変わるため、脱ぎ着のしやすい服装を心がけましょう。服装指数も参考にしてください。

15日頃から かなりの高温

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11日(土)以降も、晴れると日中は汗ばむ陽気の所が多くなるでしょう。気象庁は今日9日(木)、高温に関する早期天候情報を発表しました。九州から北海道では、5月15日(水)頃から5日間の平均気温がかなり高くなる予想です。

12日(日)は低気圧や前線が近づく西日本を中心に雨が降り、14日(火)にかけて全国的に雨や風が強まるでしょう。この雨で暑さが落ち着く所もありますが、15日(水)は最高気温25℃以上の夏日地点が急増しそうです。沖縄や九州から関東では、最高気温は28℃前後まで上がるような日がしばらく続く可能性があります。東北や北海道でも夏日になる所があるでしょう。こまめに水分をとるなど、熱中症対策を心がけましょう。

※早期天候情報は、その時期としては10年に1度程度しか起きないような著しい高温や低温、降雪量(冬季の日本海側)となる可能性が、いつもより高まっているときに、6日前までに注意を呼びかける情報です。