仕事中、いつも僕は見つめられています。じーっと視線を送ってくるのは、愛猫の「くるみ」(写真)。雌猫、4歳です。 なぜ名前をくるみにしたのかというと、初めて見たときに木の実のクルミと見間違えたからです。 くるみはもともと野良猫でした。子猫だったころ、僕が山で拾ってきて庭に集めておいたクルミの山の上で寝ていました。でも、毛の色があまりにそっくりで、僕はそれに気がつきませんでした。しかし、近づく…

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