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全国的に寒暖差が大きく、週末からは一転して暖かい空気が優勢に。沖縄は最高気温25℃以上の夏日も。九州から関東は桜の開花ラッシュか。

雨でも気温高め

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この先1週間は、寒暖差が大きくなりそうです。この時期は、冬の冷たい空気と春の暖かい空気がせめぎあい、前線の北側と南側では気温も体感も変わるでしょう。

22日(金)は西から暖かい空気に入れ替わりそうです。その後、23日(土)から25日(月)は、本州付近に前線がのびて、前線上を低気圧が進むでしょう。九州から関東は広く雨が降り、大雨になるおそれがあります。ただ、低気圧や前線に向かって暖かく湿った空気が流れ込むため、雨でも気温は高めで経過するでしょう。

26日(火)は一時的に西高東低の気圧配置に変わり、前線の北側の冷たい空気が流れ込みそうです。

週末から春の暖かさに

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予想最高気温をみると、全国的に気温が高くなるのが24日(日)から25日(月)頃。寒暖差が大きいため、体調管理に注意が必要です。

明日21日(木)の最高気温は、仙台と金沢で6℃と2月並み、大阪で9℃と真冬の寒さに。朝晩も冷え込みが強まるでしょう。その後、週明けにかけて日ごとに気温が高くなる傾向です。東京都心では24日(日)の最高気温が18℃と、4月上旬並みの暖かさでしょう。那覇では、23日(土)から26日(火)にかけて最高気温が25℃以上の夏日が続く可能性もあり、昼間は汗ばむくらいです。

気温が15℃から20℃だと、服装の目安は春物のコートやジャケットでちょうど良いくらい。ただ、北よりの風が吹く時は、気温よりも寒く感じられます。また、晴れて朝晩が冷える時は、時間帯によって最適な服装が変わります。こまめに天気予報を確認して、服装でうまく調節をしてください。

桜の開花 近づく

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昨日19日(火)発表の最新の桜開花予想では、今週の寒の戻りの影響で、前回の発表よりも開花が遅くなる傾向に変わりました。東京の桜の開花予想は3月24日(日)で、全国的に平年並みか平年より早い予想です。

靖国神社の境内にある東京の桜の標本木は、今日20日(水)の午前の段階では、まだつぼみが膨らみきれていない状態で、ここ数日あまり変化はありません。ただ、週末からの雨や暖かさで、桜のつぼみも順調に膨らむでしょう。来週にかけて、西日本や東日本では桜の開花ラッシュになる可能性があります。開花から1週間から10日程度で満開になることが多く、桜の季節が近づいています。