
お店で運ばれてきた料理を、われ先にとカメラやスマートフォンで写真におさめている若い人を良く見かけます。
料理をアップで撮る、お皿やら背後にある飲み物のグラスも入れみる、光の当たり具合を調節・・・なんてやっていたら料理がさめてしまうのではと、はたから見ていると余計なことならが心配になります。
さて、家で作った料理を、できたて・おいしそうに撮るにはとうしたらよいのか。テレビのように映像ならば動く湯気で“できたて”感を演出するのはたやすいですが、写真でどう表現するのか・・・。鍋に入った状態? それともフライパンにのっけた状態? いやいやそこはトースターでしょう!
トースターを使えば、トーストはもとより、ピザ風トースト、さらにはグラタンなどなど、トースターの蓋を開けて中の料理が見えているところを撮れば、できたて感を演出するのにちょうどよいのではないでしょうか。お試しあれ。