「研究生」として学費を払って研究をする生活を12年続けたあと、41歳で国立研究所の助手となり、助教授を経て49歳で京都大学教授となった西村いくこさんは、植物学の世界で新発見をいくつも成し遂げてきた。どんなふうに家庭と両立させてきたのだろう。(聞き手・構成/科学ジャーナリスト・高橋真理子)
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始まりはカボチャの種 「女の人は無理だよ」と言われ教員に落ち続けた女性研究者が京大教授になるまで
第18回 植物細胞生物学者 西村いくこさん(73)
科学に魅せられて~女性研究者に聞く仕事と人生
「研究生」として学費を払って研究をする生活を12年続けたあと、41歳で国立研究所の助手となり、助教授を経て49歳で京都大学教授となった西村いくこさんは、植物学の世界で新発見をいくつも成し遂げてきた。どんなふうに家庭と両立させてきたのだろう。(聞き手・構成/科学ジャーナリスト・高橋真理子)
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