セレーナ・ゴメス、ニューALを「完成させた」とファンに報告
セレーナ・ゴメス、ニューALを「完成させた」とファンに報告

 セレーナ・ゴメスが、友人であるコナー・フランクリンのインスタグラムにて行われたライブ・ストリーミングにサプライズで登場し、ファン待望のニュー・アルバムの進捗について語った。
ファンによる映像

 コナーが話している横からセレーナは、唐突に「私のアルバムが今後リリースされる」と話し、そして少し間を開けて「完成させたわ」と嬉しそうな表情で、親指を立てながら話した。

 今年5月、セレーナはニュー・アルバムが「パーソナルなもの」に焦点を当てた作品になると明かしていた。制作には約2年間を費やしたとのことだ。

 彼女が最後にリリースしたスタジオ・アルバムは2015年の『リバイバル』で、今作からは「グッド・フォー・ユー」、「ハンズ・トゥ・マイセルフ」、「セイム・オールド・ラヴ」などのヒットが生まれた。その後彼女は、「バッド・ライアー」、「フェティッシュ」に加え、TVシリーズ『13の理由』のサントラに起用された「バック・トゥ・ユー」やマシュメロとのコラボ曲「ウルヴス」を発表している。

◎ファンによる映像
https://twitter.com/SelenaHQMedia/status/1029153038496423936