4月22日はアメリカの音楽史を代表する兄妹デュオ、カーペンターズがメジャー契約をおこなった日。
1969年4月22日、リチャード&カレン・カーペンターが“カーペンターズ”として、A&Mレコードと契約を結んだ。同年11月に『涙の乗車券』でデビューを果たしたカーペンターズは、翌70年「遥かなる影/(They Long to Be) Close to You」が全米ビルボードNo.1を獲得したのを皮切りに、「雨の日と月曜日は」「スーパースター」「イエスタデイ・ワンス・モア」など、日本でもおなじみのヒット曲を多数放ち、アメリカの音楽史を代表する兄妹デュオとなった。
メジャー契約から40年を迎えた2009年、ユニバーサルミュージックが4月22日を“カーペンターズの日”として日本記念日協会に申請し、認定されている。